中古戸建ってどこを見ればいいの?チェックポイントは?

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中古戸建のチェックポイントは?

中古戸建は写真やサイトの情報だけでは、ある程度の物件情報しかわかりません。
実際に物件を見てみたら思ったよりも劣化が進んでいた…なんてこともあり得るかもしれません。
気になる中古戸建がある場合は、不動産会社に物件の詳細を聞いたり実際に内覧して物件を探していきましょう。
今回は中古戸建内覧時に見るべきポイントをご紹介します!

中古戸建内覧の2パターン
中古戸建の内覧時は、主に2つのパターンに分かれます。
売主様が居住中の場合と、空家の場合です。

空家の場合は、気にせずに内覧できそうですが居住中の物件の内覧の際は、現在も実際に住んでいる家にお邪魔して物件を見せてもらうことになります。
ちょっと気を遣うかもしれませんが、売主様から直接情報が得られるかもしれませんのでこのチャンスを有効活用しましょう。

内覧時に見ておくといい場所は

・水回り
・建具
・壁や天井、床
・基礎や外壁
・部屋の向きや風通し、眺望
・その他

主にこのあたりになります。
それぞれ詳しく紹介していきます!


【水回り】
トイレ、洗面所、キッチン、浴室の水回りは特に劣化しやすい部分になります。
浴室入口周辺やトイレ便器の床面に水シミや床材のふやけがないか確認しましょう。

【建具】
建具は、開け閉めして確認するとよいです。
しっかり閉まらない場合は建物自体がゆがんでいる可能性もあります。

【壁や天井、床】
窓まわりや部屋の隅の壁紙は大きく剥がれていないか、黒ずみがないかをチェックしましょう。
水漏れやひどい結露が発生している可能性もあります。
廊下や部屋を歩いて傾きがないかも確認しましょう。

【基礎や外壁】
外壁や基礎、窓と壁の間にひび割れや気になる隙間がないか確認しましょう。
雨どいが壊れていたり塗装が剥がれているときは、雨漏りの原因になる可能性もあるため確認が必要です。

【部屋の向きや風通し・眺望】
陽当たりや風通しはリフォームで改善できません。
日光が入るかどうか、風は通るのか窓を開けて確認してみることも大事です。
外から家の中が見えすぎないかどうかも確認しましょう。

【その他】
収納スペースや隣地との土地の境界、スーパーなどの商業施設が近くにあるかも確認しておくとよいです。

今回のまとめ
今回は中古戸建内覧時のチェックポイントをご紹介しました!
もちろん定期点検やメンテナンスも賜りますので、
お家についてのお困りごとはお気軽にハウスドゥ沼津香貫にご相談ください!
不動産のプロがお答えします!

最後まで見ていただきありがとうございました!

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